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Research on Economy and Disability
学術創成 総合社会科学としての
社会・経済における障害の研究

[職名]

早稲田大学政治経済学術院　助教

[略歴]

2007年 3月　大阪大学経済学研究科博士後期課程修了　博士（経済学）

2007年 4月-2007年 9月　日本学術振興会特別研究員PD

2007年10月-2010年 9月　早稲田大学高等研究所　助教

2010年10月-2011年 3月　READ 特任研究員

2011年 4月-　　　　　　 現職

[専攻]

労働経済学、応用計量経済学

[主な論文・著書]

「障害者雇用と市場評価―大阪府内個別企業障害者雇用状況開示のイベントスタディ」、『日本労働研究雑誌』、独立行政法人労働政策研究・研修機構、No.536、 pp.91-109、2005年

「企業表彰が株価・人気ランキングに与える影響－均等推進とファミリー・フレンドリーの市場評価」、『日本労働研究雑誌』、独立行政法人労働政策研究・研修機構、No.538、 pp.43-58、2005年（川口章同志社大学教授との共著）

"An evaluation of the disability employment policy with respect to the quota-levy system in Japan―Evidence from a natural experiment on stock prices―",　 WIAS. DP,No.001, February 2008.

「障害福祉サービスと社会参加」、シリーズ『社会保障と経済社会』、第三巻『社会サービスと日本経済』：編集担当　西村周三　京都大学理事副学長、Ⅲ部「福祉サービスの新展開」第2章、東京大学出版会（2010年3月）

[現在取り組んでいるテーマ，関心をもっているテーマ]

障害者の「声」と社会の「よさ」を量的に捉えること

[メールアドレス]

anagae@aoni.waseda.jp