概要
被災地の高校等と連携し、高校生の学習支援等を通じて、教育支援の効果とその方策を模索する。教育支援を受けた高校生が自ら教育支援を行う側に回ることで支援のつながりができるか否かについても追跡調査を行う。福島県立相馬高校との連携から始めたこの取組みは、現在、その連携先を福島県立新地高校、同福島高校に拡げつつある。
9月25日(日)「ふくしま高校生社会活動コンテスト 2016」が福島市で行われました。
REASE公開講座「福島の高校生が日本を元気にする 3」では11月26日(土)にこのうち3つの優秀グループによる活動発表を行いました。
情報保障:手話通訳、文字通訳、点字レジュメ、拡大文字レジュメ、磁気ループ
9月25日(日)「ふくしま高校生社会活動コンテスト 2016」の優秀グループによる活動発表」が行われました。
11月26日(土)にREASE公開講座「福島の高校生が日本を元気にする 3」において3つのグループによる活動発表を開催いたします。
1月23日(土曜日)、東京大学本郷キャンパスにて公開講座「福島の高校生が日本を元気にする 2」を開催しました。
内容は下記のとおりです。
10月18日(日)、一般社団法人ふくしま学びのネットワークと共同主催で、 2015ふくしま高校生社会活動コンテストを実施しました。
2015ふくしま高校生社会活動コンテスト
本年も、一般社団法人ふくしま学びのネットワークと共同主催で、ボランティア・社会 貢献・復興・国際交流・まちおこし・製品開発など、福島県内の高校生の社会活動を対象としたコンテストを実施します。
11月29日(土曜日)、東京大学本郷キャンパスにて公開講座「福島の高校生が、日本を元気にする—2014ふくしま高校生社会活動コンテスト優秀グループ活動発表」を開催しました。
手話通訳:株式会社comm・プラス
主催:社会的障害の経済理論・実証研究(REASE)(研究代表者:松井彰彦(東京大学))
ふくしま学びのネットワーク
内容は下記のとおりです。
詳細は 開催概要をご覧下さい
一般社団法人ふくしま学びのネットワークと共同主催で、ボランティア・社会 貢献・復興・国際交流・まちおこし・製品開発など、福島県内の高校生の社会活動を対象としたコンテストを実施します。当日はどなたでも、無料でご見学いただけます(予約不要)。
日時:2014年9月28日(日)10時〜16時
場所:福島県文化センター 2階会議室
2014ふくしま高校生社会活動コンテスト
日時 2014年11月29日(土)14時00分〜17時30分(開場13:30)
会場 東京大学本郷キャンパス 経済学研究科棟地下1階 第一教室
入場料:無料
情報保障:手話通訳、文字通訳
詳細、参加お申し込みはこちらへ
一般社団法人ふくしま学びのネットワークと連携し、福島県内各地の高校へ東大生を派遣するメンタープログラムを実施しています。メンタープログラムにつ いては、下記のサイトをご覧ください。
http://ameblo.jp/fks-manabi/theme-10082312729.html
4月28日読売新聞大阪本社版夕刊 「阪神」経験の元教諭が福島移住、高校生支援へ
東大特任研究員として REASE に参加頂いている前川直哉さんの被災地支援活動が紹介されています。
12月13日東京新聞朝刊 3・11後を生きる「被災地支えた出張授業」
東日本大震災後に福島県相馬市で松井が取り組む、福島県立相馬高校を対象とした学習支援活動について、11月24日の東京大学駒場キャンパスでの講演とともに、紹介されています。
11月24日(日)、東京大学駒場キャンパス13号館1323教室にて、東日本大震災後に福島県相馬市で松井が取り組む、福島県立相馬高校を対象とした学習支援活動について講演しました。
朝日新聞「プロメテウスの罠」で紹介された相馬高校との取り組みについて、アンケートの集計など進めています。近日サイト上でもお知らせします。
朝日新聞「プロメテウスの罠」生徒はどこだ:8 現実から離れ東大へで、震災を乗り越えようとしている相馬高校との取り組みが紹介されています。(ウェブ閲覧は会員登録が必要です)
松井が10月26日に福島県立新地高校を訪ね、「世界経済の200年」と題した双方向形式の講義を行いました。
27日には東京大学経済学研究科・経済学部の学生が同相馬高校にて学習支援を行いました。