制度・事例
福島は盲ろうの観点から重複障害者が盲人とろう者のための制度から取り残されている実態をコミュニケーションの観点から研究する。西倉はユニーク・フェイスという顔にあざ等のある人が直面する社会的障害を研究する。山下は社会的障害の歴史研究に取り組む。
長瀬、川島は日本が署名した国連の障害者権利条約を批准するための分析を行う。国内法の整備が急務であり、両名は政府の会議・委員会にも参画しており、実学的な研究を続ける。星加は障害の社会モデルを発展させ、経済理論モデルへのフィードバックを行う。臼井・瀬山は障害女性の経済状況の研究および障害者欠格条項の研究を行う。