アクセシビリティ
READのアクセシビリティ
"アクセシビリティ"とは障害のある人や、高齢者などを含む、全てのユーザーが同じように利用(アクセス)できるようにしていこうという考え方です。
READのWEBサイトでは、より多くのお客さまにご利用いただけるように、アクセシビリティの確保および向上に努力をしてまいります。
具体的には以下の公的なガイドラインに準拠するよう努力し、アクセシビリティの確保および向上に取り組んでおります。
- JIS X 8341-3
(2004年6月20日に日本で制定されたJISの高齢者・障害者等配慮設計指針です。) - W3C/WAI WCAG 1.0 および 2.0
(Web技術の標準化団体であるW3Cが制定したガイドライン。バージョン1.0は1999年5月、バージョン2.0は2006年に制定。)
また、このサイトは以下の仕様で記述されております。
- XHTML(eXtensible HyperText Markup Language)1.1
- CSS(Cascading Style Sheets)2
別ウィンドウについて
READのWEBサイトではリンク先を別ウィンドウで開かないようにしています。
視覚に障害のある利用者や高齢者など、多くの利用者は、新しいウィンドウが開いたことに気づかないか、または、その変化に戸惑う場合があります。
このため、前のページを表示するなどの操作が困難になります。
また、多くのウィンドウが開いた場合、多くの不要なウィンドウを閉じなければならず、上肢に障害のある利用者を含む、多くの利用者は、操作が困難になります。
さらに、必要以上に多くのウィンドウを開くと、サイトを表示している機器に負担がかかるため、コンテンツの表示速度が遅くなることがあります。
以上のような問題点を考慮し、ブラウザには標準で新規ウィンドウを開く機能が提供さているので新規ウィンドウを開くかはユーザーの判断に委ねる方が望ましいと考え、当ホームページではリンク先を別ウィンドウで開かないようにしています。
対応JIS 5.3e